「そばまつり」開催決定!

このところ、女性の一人客が増えてます。
平均して5、6人は来られるかな……どなたも寡黙で(笑)。
自転車で来られる方もいたりして、きっとご近所さんなのでしょうね。
いずれにせよ、気軽に入れるそば屋は理想です♬
今週は、
二八が8、十割9(大盛り2)、三色4(狭山2、お好み2)、スダチ3の計24食。
そばプリンが9、そば打ち体験が1。
そば打ち体験の旦那さん、集中してもう5回目ととても熱心です。
「麺棒の扱いが難しいんだよなぁ」と嘆き、「まだまだ来月も通う!」と仰せで、こうなると私も責任重大ですねぇ。
いわゆる<男が定年後に持つ趣味>ってやつね(笑)。
夜は「西部蕎麦連」の「第5回・茶里ティーそばまつり」実行委員会(♂7♀2)。
11月10日(日)に向け、準備することが盛りだくさん!
今回は、これまでの会場でなく、県営狭山稲荷山公園での<さやま大茶会>っていう歴史あるイベントと同日、同園内での開催となりました。
同日には<茶の里ウォーキング>ってイベントもある。
となると、来客もハンパないだろうし、今からドキドキ…ですな。
祈、成功!!!
季刊「蕎麦春秋」の51号が到着。
同時に「定期購読継続のご案内」も。

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1年間(4冊)2800円(税込・送料サービス) 発行 リベラルタイム出版社

さて、どうするかなぁ…(一応悩む・笑)

そばサークル月例会

公民館そばサークル月例会は15名の参加(♂9♀6)。
このところ、文化祭で十割そばをメインにしようって意気込みからか、二八は少数派に転落です。
もちろん私も、買ったばかりの鹿沼のそば粉を持参で十割を打つ。
試食では「(文化祭で)出せる」「出せない」の声が飛び交ったりして(笑)。
来月はもっと厳しくなるかもね。
そして、北海道産と鹿沼、そば粉の違いは…やはり分からず。
メッシュの違いによる食感の変化は分かっても、粉の味がどうかまでは表現できずでしたね~(残念!)。
ところで朝ドラ「なつぞら」、残り1週ですな。
結末がどうなるかも気になるけど、アニメ業界を描いてくれたのには、感謝でしかありませぬ。
鹿沼への道中でも、初対面の人に「あ~、あ~いうお仕事されてる人なんですかぁ」と分かってもらえたし。
で、なんせご近所さんからの理解ぶりがハンパないのであります(笑)。
平日昼間にウロウロしてたりさ、普段に働いてる様子が見えない私でしたから。
そのアニメーション歴というか、この9月末が虫プロ退社の50年前となるようだ(昭和44年)。
そう、今年は昭和94年でしょ?(笑)
千夜一夜物語」の激務があって、次「どろろ」の終了をもって辞めた私。
以降のフリーランサー生活が、ちょうど半世紀ってことになりますか!!!
(社員の立場はタツノコ虫プロ併せて丸4年)
途中の10年間はマンガに専念してたけど、画業歴に変わりはない。
注文のある今、まだもう少しは…やれそうだよねぇ(というか、やりたいね・笑)。
現54年過ぎなり。
目指すは…画業60年、てところかな♬

氷温そば

西部蕎麦連の研修旅行として、栃木県鹿沼市の「石川そば製粉所」を見学に行く。
各倶楽部からの有志13名(♂9♀4)が車3台に分乗で。
この製粉所、玄そばを氷温貯蔵し「氷温完熟そば粉」として世に出している。
0℃以下の氷室に長期間寝かせた玄そばは、旨みがギュッと凝縮されるらしく、2年モノ、3年モノが欲しいと注文するそば屋さんもいるそうですよ。
見学の私ら、氷室に入って詳しい説明を聴くもブルブルと…耳に入らず(笑)。
私もどんなそば粉か一応買ってみたが、さて、違いが分かるのかしらね。
昼食は、紹介された日光のそば屋「蕎粋庵」さんで「葉わさびそば」というのをいただく。
ピリッと辛いが、爽やかサッパリで実に美味しかった♬
帰途は、せっかく近くまで来たのだからと、宇都宮の「大谷資料館」へ。
大谷石の地下採掘場跡の見学ですね。
巨大空間というか、ヒンヤリ冷たく暗~い地下へと、狭い階段を降りていくのはホント気色悪い…平均気温7℃
ブルブル…ここも氷室か~い!!!
あ~やだやだ(笑)。
身体がすっかり冷えちまった私、
帰宅して、即、温か~いお風呂に入ったとさ♬

偲ぶ会に

先週、先々週…と、このところの火曜そば屋、絶好調!!!

どんなに出足が悪くとも、終わってみれば…
二八が8(メガ盛り1、大盛り1)、十割12(大盛り2)、三色3(お好み3)、田舎1、スダチ7(大盛り2)の計31食。
そして、そばプリンが13(完売)、そば打ち体験が1。
はい、二八も十割も払底です。

多め多めに打って備えてるのにね~、嬉しい悲鳴だ♬
まかないのコンビニおにぎりも、私は体験指導でヘトヘト持ち帰り。
で、帰宅して即、頬張る(笑)。
シャワーを浴びて、都内へと。
「Kさんを偲ぶ会」(18時~)
敬愛する先輩アニメーターが亡くなって10年という節目でもありました。
スタジオの一室に8名の参加。
トップが80歳、以下77歳、72歳(×2)、71歳、残りが60歳代という、全て現役アニメーター。
77歳の重鎮、京アニの現場で手を合わせてきたそうですよ。
22時に「お先です!」と(朝まで残る人も)。
早朝からの疲れが出たのか(お酒のせいか)、帰りの電車で半ばオチる。
なんとか帰れたけどね(23時半・笑)。

敬老の日

今は9月の第3月曜日が「敬老の日」ということになってるらしいが、自分としちゃ9月15日の意識が抜けない。
まして今年は日曜だったから余計にね。
ということで昨日、横浜市内の生母の許へ(末娘と暮らしている)。
我が娘たち一家と合同(計9人)で敬老訪問を決行♬
93歳の母には子が4人、孫が10人、曾孫は11人だとか。
その内の孫2人と曾孫4人とが会いに行ったわけで、初対面の曾孫が3人。
そうか、娘たちにとっちゃ、そのくらい久しぶりだったのね~!
私は年に一、二回は顔見てるから、思い至らなかった。
少し耳が遠くなったが、元気な母。
とても喜んでくれ、終始笑顔での応対に、心癒されたのは我々の方でありました。

道場の閉鎖

♬人の心は変わるのさ~♬
って曲があったけど、10年経てば、心変わりも必然かな…
平成20年(2008年)、公民館でそば打ちを楽しんでいた連中が、資金を出し合って作った「そば道場」。
今月、大家さんが突然に「お前ら、出て行ってくれないか」ってさ。
元は仲間のお一人だったんだけどねぇ。
彼(建築業)の「俺んちの作業場の一部を提供するよ」の意を受け、皆の情熱&金&労働の結晶もあって、トンカントンカン手作りのそば道場が出来たのさ。
有志数人がそば屋を営業する傍ら、残りの会員はいつでも自由にそば打ちで使えるというね。
私が仲間に入れてもらったのは、2009年のことであって、詳しい経緯は知らねども…
この道場での、月に数回の顔合わせ&宴は、とっても楽しい時間。
「ここ作った資金のいくらかを返してもらおうよ」
「そこはさ、ま、10年間も使わしてもらったんだから」
「せめて、すまないけど、って言葉が欲しいよな~」
「他人に貸すんだったら、少しは会に還元も」
とか、いろいろあったが、会長の、
「ケンカしたって始まらない、スパッと出ていこう!」
に、全員「異議な~し!」
皆さん、大人ですね。
ということで、次の例会が道場片付けの日となる。
私は掛けてあった自書額を外すのと、麺棒・こま板の持ち帰りかな。
今後は、また公民館活動に戻るのも良し。
…にしても、ユニークな仲間たちに囲まれた、この10年ではあった。

※私の公民館そばサークルとは全く別の集団です。

暑さの戻り

台風一過の猛暑日となった火曜そば屋。
開店の11時からすぐに盛況です♬
より暑くならないうちにというのでしょうか、正午には早くも20食に到達。
…も、それがはけたら急にヒマになってしまう(笑)。
以降はポツリポツリ…で、
結果は、
二八が5、十割11(大盛り2)、三色3(狭山1、お好み2)、スダチ10の計29食。
そして、そばプリンが5。
冷やかけでもある<スダチそば>がたくさん出ましたねぇ!
皆さん「さっぱりしてて美味しい」とのご感想。
そば打ち体験が無かったので、チャッチャと片付け。
3時ちょうどに戸締りが出来た。
プリン、まかないで食べてもまだ残ったので(毎回13個を作る)孫へのお土産に持ち帰る。
水曜、
今日も暑いねぇ…
中華麺でも打とうかしらん。