昼に、賛助出品を依頼した方の来場を迎える。私のマンガ字だけじゃ、あまりにもなので、８１歳の方に「かな文字」の筆を執ってもらった。で、隣に展示させていただいたのです。おかげでグッと締まりました。その方と、その同伴者たちとで食事に一旦外出。
「グリム童話」＜コミック版＞第Ⅲ巻の校正ゲラ戻し。大和書房の担当編集さんに会場へ来てもらって、直接の手渡しだ。本来、返送すればいいだけの話なのに、著者のお遊びに付き合わせるとはねぇ。まんまと誘い出しに成功です！(笑）。同時に捺印した「出版契約書」を戻す(一通は自分の手元）。
お客様は今日もたくさん来てくれた。本当にありがとうございます。ブログをご覧の方もいらしたし、中には新宿に事務所を構えた(だから案内状を出した・笑）という「パラソルヘンべえ｣がデビュー作のシナリオライターさんも。この人とはなんと十数年ぶりの再会です。
「みそひともんちゃく」のお仲間も。雲上人の妹さんが私のマンガのファンということで、少しお話を。実に恐縮でありました。
何人もの方に「グリム童話」文庫本もご購入いただき感謝です！本来なら差し上げたいところなのですが、そこはグッと我慢なのです…ご理解をば。
このように連日顔を出すわけですが、仕事もある身なのでノートも持参。接客の合間の待ち時間？にはラフスケッチやら、簡単な作業をしつつ過ごすのであった。チャンチャン！
