「雑談会」_

「広場」6月号

3月にやった月刊「広場」の地域限定の飲み会(あ、正直に言っちゃった!)が、再び行われた。
今回の参加は永田竹丸さんが目玉、というかメインゲストですね。あとは前回と同じ主宰、西岡さん、小林さん、それに私。前回出席の高田さんは直前にご都合が悪くなり不参加(残念)。
今回はテープは回さずの自由放談。が、主宰の腹づもりは各自のレポート提出らしいです。皆さんよろしくね。私はこれがそのまま転載、お先にゴメン。
先日の日記に書いたように、只今「古本まつり」の開催中。
で、主宰、西岡さんはそこに寄り道してからとのこと。お目当てのモノは有ったのでしょうか?私も雑談会に向かう前に「古本まつり」に顔出してロビーで合流。そこから三人揃っての会場(飲み屋!)入りでした。
先ずは全員の挨拶からですが、私は永田さんに「日本漫画家協会」入会の際の、紹介者の一人になっていただいたことのお礼。「ありがとうございました」電話では数回お話していたものの、お会いするのは初めてです(小林さんと永田さんも初対面)。
先生、いやぁお若い!その上マンガの作風とは違って、見た目こわもて?のお方。あ、でもたいへんに真摯(紳士)で、そこはマンガと一致です。
話すテーマがあったわけではないので、お酒も入るにつれ話題はあっちこっちにとんで、もう何をしゃべったのか思い出せない。しばしば「あれ、そのはなし前回もしてませんでした?」なんてのも、我々の年代になれば仕方のないこと。ニコニコ聞いてる主宰の心中はいかに?(こりゃ、このメンバーで次は無いなぁ・笑)
したがって、具体的レポートは出来ません。ただ、座った席に問題があった。私と小林さんが対(トイ)面だったので、つい二人だけの内輪の話になってしまうのでした。かつて虫プロで机並べてた仲だしね…これは反省点。
というわけで、予定の2時間はあっという間に終了。二次会は全員コーヒー・ショップでちょいと一休み。
その後、二手に分かれて帰るのですが、私と主宰は方向が同じ。
「そういや、殆んど話してませんねぇ」「寄り道しますか?」「まだ早いし」と即決。
主宰には途中下車してもらって、私の地元駅前の居酒屋にGO!(笑)。
この「大雑談会」企画。次回は城東方面?城南?いずれにしろ、巡回開催が決定です!!!地方大会なんてのも有りそうですぞ。
雑談会の場で、出来たばかりの「広場」6月号が配られました。配送料の節約が4冊分也。
表紙は島田尚夫さん「渋谷の街」
らくがき風なものを描いて貼り付けていたら、自然に出来ちゃったという絵ですって。面白い!