直径がＣＤと同じくらいの石臼（抹茶用かな？）。
丸抜きのそば粒の大きさから、その可愛らしさがお分かりかと。
ネットオークションで格安の落札（競合なし、昼食１〜２回分？）。
何より、今度の「昔ばなし」の参考資料でもある。
小さい分、軽いから、粒を多く入れると潰れずに浮き上がっちゃう（笑）。
実用品というより、飾りモノ？
それでも、ご覧の如くに一応は挽けます。
棒を握って回すと、石の合わせ目から粉がこぼれ出てくる様子が面白い！
いずれ本格モノを手に入れて、＜石臼挽き自家製粉に挑戦！＞なんて日が来るかもよ〜ん♪
本日、５月最初の金曜日は自治会サークル「とんからり」の定例会。
集会所に狭山市在住の童画作家・池原昭治さんを迎えて、その「お話を聞く」（地元の民話・伝説など紹介）。
池原さん、かの『まんが日本昔ばなし』にも参加された方で東映動画のご出身。いわば業界の大先輩です。
番組では私と＜入れ違い＞だったので、初めてお目にかかる（番組じゃ私が先・笑）。
それにしても、現場取材に基づく伝承ばなしの数々、実に面白かったな〜！！！
勉強になりました。
