寄席へ_

デテケデテケデテケ…♪

絵コンテの構想を練るには電車内が大変に効果的。
わざと各駅停車に乗り、終点まで長い時間をかけて、メモ帳を片手に、セリフやナレーションを作る。
ときには、こんなキャラクターかなぁ…とスケッチしたりも。
ということで、水曜は新宿「末廣亭」へと出かける(笑)。
友の会に入会したことによる、9月末まで有効の入場券を使いにね。
併せて、次の「とんからり寄席」での演目さぐり(さて、今年は何を演ろうか…)。
9月中席は落語協会の出演で、昼席のトリが権太楼、夜席のトリは一之輔(昼夜入れ替えなし)。
平日というのに昼は満席、凄いねぇ!!!
夜は七、八分も、若い女性がワンサカワンサ♪♪♪
長丁場につき、ところどころの噺家さん・色物さん、うつらうつらも悪しからず。
評判の若手真打一之輔、廓噺の「お見立て」を熱演、噂たがわずでありました!
木曜日、
久し振りのお習字ボランティア。
なのに、小2(♀)の一人だけがお相手。
男の子たち、運動会が近いからそっちのほうで忙しく…って言うんだけど、「お習字」なんてサボりたいが本音かな(笑)。
ま、仕方ないよね。

その女の子、「春の朝に起きて、昼に公園で遊んで、夜には星が出て、楽しい夢を見ました、おしまい。」って、おしゃべりしながら書きました。