三連休初日の土曜、
陶芸作家の別荘＆窯場で、作陶のお仲間相手にそば打ち披露＆講習。
数日に及ぶ窯焚きの合間に是非にと頼まれた。
当初の予定では、絵コンテが片付いてる筈もあって快諾していたのだが…
やむを得ず、ラスト部分を残しての旅立ちとなる。
往路、中央本線踏切事故による運行休止に遭遇、特急利用の筈が、いつ着くやも知れぬ鈍行列車に。
おかげで時間たっぷり、車内にてメモ帳にラフコンテ集中。
最終シーンの構想・構成がしっかりと固まった♪
松本から乗り換えての「豊科」、
迎えの車で常念岳方面へ。
到着したのは…山の中。
家を出てから６時間半経過！
森の中の陶房、いいねぇ♪
ちょいと見学、穴窯に薪をガンガン投入、１０００度を越えてます。
熱い！！！
即のそば打ちは、作陶の作業場で台面が小さく、５００と１００の外二八で、６人を相手に見本打ちと指導を計５回。
「道具は揃ってるから、身一つで」と言われていたが、念のため、麺棒と包丁・コマ板・打粉だけは持参していた。
それが正解！ 危ないところだった〜（全て初心者用だものね）。
近くの温泉施設で疲れを癒してから、そばを食しての宴♪
結局のところ、私が「茹で」もやらねば（笑）。
静寂に包まれての眠り、最高！
森の中、早朝散歩を１時間余、リフレッシュ。
朝食後の歓談も楽しく…
再訪を約束し、都内帰りの車に乗せてもらう。
安曇野ＩＣからの中央道は順調快適、４時間でもう自宅だ♪
土産はもちろん、安曇野の新そば粉♪
と、新そば饅頭でした。
