氷温そば

西部蕎麦連の研修旅行として、栃木県鹿沼市の「石川そば製粉所」を見学に行く。
各倶楽部からの有志13名(♂9♀4)が車3台に分乗で。
この製粉所、玄そばを氷温貯蔵し「氷温完熟そば粉」として世に出している。
0℃以下の氷室に長期間寝かせた玄そばは、旨みがギュッと凝縮されるらしく、2年モノ、3年モノが欲しいと注文するそば屋さんもいるそうですよ。
見学の私ら、氷室に入って詳しい説明を聴くもブルブルと…耳に入らず(笑)。
私もどんなそば粉か一応買ってみたが、さて、違いが分かるのかしらね。
昼食は、紹介された日光のそば屋「蕎粋庵」さんで「葉わさびそば」というのをいただく。
ピリッと辛いが、爽やかサッパリで実に美味しかった♬
帰途は、せっかく近くまで来たのだからと、宇都宮の「大谷資料館」へ。
大谷石の地下採掘場跡の見学ですね。
巨大空間というか、ヒンヤリ冷たく暗~い地下へと、狭い階段を降りていくのはホント気色悪い…平均気温7℃
ブルブル…ここも氷室か~い!!!
あ~やだやだ(笑)。
身体がすっかり冷えちまった私、
帰宅して、即、温か~いお風呂に入ったとさ♬