こぶとりじいさんの帰還

「小太り」でなく「瘤取り爺さん」ね。
昨日、左側の首と鎖骨の間に膨らんだ脂肪腫を切除しました。
一昨日に入院して全身麻酔と施術の説明を受け、血圧と身体測定、細菌検査用の採血、肺機能検査とか点滴の準備。
で、翌朝8時半からの手術。
手術台に横になるとすぐに意識がなくなり…目覚めたときには手術は終わっていた。
目の前に透明な容器の中に浮かぶモノ。
「こんなの(饅頭大?)が取れました」(ワッ見たくない!)。
時刻は11時半…3時間の手術だったのね。
それでも、午後はベッドでひたすら安静を保つ。
切り口の痛みも無いし…
夕方、「明日は退院できるでしょう」と担当医。
ということで快晴の本日、朝食後の退院に。

病室(最上階)の窓から見える富士山が眩しかった!
2泊3日というより、丸2日(48時間)で帰宅ってこと。
あっけないというか、拍子抜け。
しばらくは片手でそばを打つことになるかと思ってたけど、大丈夫みたい♬