『まんが日本昔ばなし』に「なんにもせん人の話」というのがあって(私の演出・作画)、日がな一日をな~んもしないで過ごす男の話なのだが、昨日今日の私がまさにそれ。YouTubeにあった。↓
0127 なんにもせん人の話
仕事が片付き、そば屋も終わり、水・木は休息してもいい日だよねということで、家に閉じこもってホントに何もしないで過ごしてみる。
やろうと思えばやることは色々あるのに、無理して(?)何もしないのだ。
しかし、それも続きはしないやねぇ、こうして書いてるんだから。
昨日は仲代達矢の訃報に驚いた。
92歳というが、直前まで舞台に立ってたじゃないですか!
まさに生涯現役を貫いたわけで、凄いの一語。
芸歴73年? 私もあやかりたいというか、こうありたいものです。
仲代達矢の映画を初めて観たのは「椿三十郎」(62)。
自由が丘の南風座という映画館だったかな、高校入学前だね。
あ、違った!
「人間の条件」(59~61)だよ、もっと前だった。
中学生には重たい映画だったけど、真剣に見入ってたことだけは思い出す。
これは自由が丘松竹だね。
派生してさまざまな記憶が甦る…遠い昔だ…
今週のそば屋、
二八が4、十割6(大盛り2)、かけ7の計17食。
そばプリンが8。
正午に満席でこの数、いかに前後がヒマだったか…
集中しすぎだって!