KHM23_

「チビのねずみと小鳥とソーセージ」

「チビのねずみと小鳥とソーセージ」
これは私が大好きな擬人化モノ。
むかしむかし、ねずみと小鳥とソーセージが仲良く暮らしていました…なんて始まるんだから、嬉しくなるじゃありませんか。
ソーセージに人格を与えるんですから(さすがドイツ!・笑)。
ソーセージが調理の前に風呂代わりにと鍋に入ると、その塩味と脂の旨味がお湯に溶け出すなんてあたりもシュールです。
内容は、家事の役割り分担を巡っての一騒動…(全13ページ)