2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

詩集が…_

今日は個人詩集「絵馬」(ワニ・プロダクション刊)が届く。Yさん(日本現代詩人会所属)の二年振りの詩集だ。 Yさんも、昨日のSさんHさんもはるか昔の詩の仲間。 示し合わせたわけでもないでしょうに、私を落ち着かせ、癒してくださるおつもり? 皆さん…

う〜ん…_

昨年秋に「公募インテリアの書」展というのを観に行ったが、その事務局から募集要項と応募用の書類が届く。 芳名帳に記入した時に<次回の案内を希望>としていたのが、応募希望と捉えられたのでしょうね。それはそれで面白そうだけど…締め切りは8月頭とい…

出かける。_

今度の「あながま会」では私の展示スペースがけっこう広いので、搬入、搬出を考えると、とてもじゃないがアルミの額や木製の額を使っての展示はきつい(大きくて重いし、去年で懲りた・笑)。 そこで、小品主体にして、ベニヤ板などに和紙を貼った簡便な手作…

コミック823冊!_

娘が大量の少女マンガ(コミック本)を処分するという(何か心境の変化でも?)。 留守の間、古書店が査定しがてら買い受けにくるということで、その立会いを頼まれる。 約束の時間に行ってみると、玄関先に山積みのコミックが、ざっと見積もって1000冊…

やっと200ページ越え_

ラス前の「シュヴァイツァー」に入った。 キリスト教史なので(医師としてでなく)伝道者としての彼を描く。 さほど多いページ数ではないし、なんとかGW中に終らせたい…。

コツコツと_

仕事中…デス。 チューリップの原種二鉢と、アイリスの画像をどうぞ。 アイリスは庭から切ってきた。 切る前の、庭での状態 →

ついに決行!「引っ越し大作戦」_

といっても、金魚のお引越し。 旧仕事場に置いたままだった60センチ幅の金魚の水槽を、自宅に持ってくるのだ。 以前は慰めの存在だった筈の金魚たちも、今は庭の手入れのついでに、ときどき餌をやる程度のすっかり忘れられた存在。そのうち、そのうちで、…

重刷と新装復刊本_

いのちのことば社から「マンガ聖書物語/イエス・キリストの生涯」4刷見本(2)と、「同/イエス・キリストのたとえばなし」献本(10+2)が届く。併せて出版契約書も。 文庫よりは大きいサイズ(B6版)だが、かなりの軽装普及本という印象です。お値…

インタビュー取材_

そのジョージ秋山「聖書」が私の前に置かれた(イエス小池さんも関わってる?)。 「このマンガ、お読みになられました?」 昨日の昼、地元駅前のコーヒーショップでのインタビュー取材です。 キリスト教系の新聞社からの申し出に応えました。いのちのことば…

「漫画家アシスタント物語」_

「イエス・キリストのたとえばなし」という本の扉絵の紹介が終わったところで、イエス小池という人の本について(なんじゃそりゃ!?)。 「漫画家アシスタント物語」 (SUN MAGAZINE MOOK) イエス小池・著 著者は漫画家ジョージ秋山先生の許で永年アシスタン…

「イエス・キリストのたとえばなし」_

「金持ちとラザロ」(ルカの福音書16章19−31節) 毎日を美食三昧で過ごす金持ちの家の門前で、ラザロという全身おできの貧乏人が寝ていて、金持ちの食卓から落ちるもので腹を満たしたいと思っていた。 この貧乏人が死に、彼は御使いたちによってアブラ…

裁判をしない、_

「わがままな裁判官」(ルカの福音書18章2−5節) ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。一人のやもめが、この裁判官に対してしつこくあきらめずに何度も何度も裁判をしてくれるよう頼む。裁判官はしばらくは取り合わずにいたが、あま…

放蕩息子の帰還。_

「放蕩息子」(ルカの福音書15章11−32節) 西洋名画などにもしばしば描かれるこの題材。かなり馴染みがおありでは? 自分の受け取る分の財産を分けてもらい、家を出る弟。街で放蕩の限りを尽くして、たちまち一文無しになってしまう。誰からも相手にさ…

まさに同感_

「欲張りな金持ち」(ルカの福音書12章16−20節) ある金持ちの畑が豊作であった。 金持ち(どうしよう、作物をたくわえておく場所が無い…) 「財産を貯めこむため、もっと大きい倉をつくろう。この先何年分も貯められるだけ貯めこんでから、安心して食…

今日は親馬鹿?の日_

遠方での勤務となった倅から電話。5月の連休には顔を出すと言う。他にも今の様子とかいろいろ…彼と電話で長話?なんて初めてじゃないのか(笑)。 我が娘の一人が今夕、フラダンスの公演(発表会)で舞台に立つ。その両親、チケットもらって一応、観に行く。…

「親切なサマリヤ人」_

「親切なサマリヤ人」(ルカの福音書10章30−35節) 旅のユダヤ人が山中で強盗に襲われて大怪我をし、動けなくなった。そこに同じユダヤ人の祭司やレビ人(祭司の許で仕える人)が通りかかるが、関わろうとせずに通り過ぎる。次に、日頃からユダヤ人と…

九話目_

「タラントのたとえ」(マタイの福音書25章14−28節) 主人が三人のしもべを呼び、それぞれにその能力に応じた財産(5タラント、2タラント、1タラント)を預け、「好きに使って構わない」と言い残して旅に出た。 二人はその財産を商売に活用して、そ…

大感激!会津若松「冒険王」_

会津のSさんから頂戴する。この本は学習旅行(修学旅行や宿泊訓練など)で会津を訪れる児童・生徒達たちのためのガイドブック。 表紙に勝川克志さんの絵があるのは、大のカツ坊ファンのSさんがこの本の企画・制作に大きく関わられているためです。昨年のカ…

世間は狭い。_

一週間ばかり前に川越の書道用品店から「裏打ち」が終わっているとの連絡が入っている。そこで、そろそろ受け取りに行かねば…ということで、昨日の午後にちょいと仕事を抜け出した(仕事専念のはずじゃなかったの?でも、また雨になるっていうし…)。 「あな…

七話目_

春の嵐で桜も終り、ようやく私にとっては仕事に専念できる環境となった(笑)。 「悪いしもべ」(マタイの福音書24章45−51節) 「この世の終わりの時はいつくるのでしょうか?」弟子たちの質問に答えてのたとえ。 主人が留守の間、家の管理を任せられ…

訃報二つ_

チャールトン・へストンが死に(84歳)、川内康範が亡くなった(88歳)。 「ベン・ハー」「十戒」はビデオ、DVDは勿論、劇場でも何度観たことか!史劇には欠かせない俳優だった(「猿の惑星」以降はなんとも…)。 「十戒」ではモーセ(「マンガ聖書物…

「月刊広場」4月号_

今号の表紙は松田朝旭さん。いつも素晴らしい絵ですねぇ! これ、実は昨日の花見での主宰からの手渡し。中身は…省略ご容赦。 「並木座ウィークリーと共に」の月遅れ転載も後日に。

お疲れ?_

「王さまからの招待状」(マタイの福音書22章2−13節) 王さまの言いつけにより、しもべから王子の結婚式の招待状を受けた客たちが、一人も来なかった。怒った王さまは兵を出し、彼らの町を焼き滅ぼしてしまう。そして、しもべたちに町で出会った全ての…

航空公園の桜_

つづいて「ぶどう園の不思議な主人」(マタイの福音書20章1−15節) 弟子の「あなたのために働いたら、どんな褒美をもらえるのか」との問いに対して、イエスが語ったたとえ。 その弟子は、自分は誰よりも一生懸命に働いているという自負があったのでしょ…

最高の日和_

私が予定の場所は、声優増岡弘(マスオさん・ジャムおじさん)が、ご自身の主宰する劇団「東京ルネッサンス」のお花見を例年やっていた場所でもあるのです。私もゲスト?で今までずいぶんと参加していた。芝生と見事な巨木の下の絶好のロケーション。だから…

それが、これだ!_

こんなところで「風の盆」。 羽村市で開かれた時期はずれの?イベント「風のおわら」に行ってきた(カミサンと現地集合)。 越中八尾から富山県民謡おわら保存会の皆さんがやってきての公演です。地元以外ではなかなか見られないということで、近くに来たか…

日和は最高!_

「王さまから借金した男」(マタイの福音書18章23−34節)。 王さまから莫大な借金をしていた男が、必死の弁明&懇願をした結果、王さまの慈悲で返済を全て免除された。 ところがその男、金を貸していた仲間に出会うとすぐに返済を迫り、「どうか、少し…

「迷子の羊」_

「迷子の羊」(ルカの福音書15章4−6節)のお話はご存知の方も多いのでは…と。 100匹の羊を持つ羊飼いが、そのうちの1匹が居なくなったのを知って、残りの99匹を野原に残して捜し歩く。ようやく見つけて戻った羊飼いは、友人たちを呼んで「居なくな…

「4つぶの種」_

2話目は「4つぶの種」(マルコの福音書4章3−8節) 畑に蒔かれた4つぶの種、<道端><岩場><いばらの茂み><良く耕された地>に落ちた種のそれぞれの行く末を描く。これも信仰の深さ、豊かさを人々にたとえた話ですね。 この話、タツノコの「聖書ア…

復刊紹介_

近々、いのちのことば社から「イエス・キリストのたとえばなし」という本が出る。 これは「まんが聖書物語」単行本シリーズ(全6巻)の内の一冊で、'94年のクリスマスに刊行されたもの。'97に再刷してそのまま(在庫切れ)になっていたが、この度、判型…