さらにご高齢_

「産経国際書展」

昨日は、夕刻にサンシャインからJR池袋駅までご婦人方を先導。お見送りした後、有楽町線で池袋から二駅の「千川」で下車して、先月の叔父さんの一周忌でお目にかかった、遠い?親戚宅にお邪魔する。「近くにお出での際は是非」というお誘いに応えた次第(笑)。
子供の頃に住んでいた椎名町の家からはブラブラ歩きで行ける距離なので、50年程前にはときどき伺っていたお宅。懐かしいおばさんのお顔を拝するのが目的です。
記憶にある街並はどこにも見当たらない。家の入り口付近のみが「あ、ここだ!」とだけ。
その方は居間の椅子にもたれて座り、優しいお顔のおばあ様になっておられた。95歳!。
「あの、まさかずかい?」この還暦おじさんの中に小学生の面影を見出すのは無理なハナシだ(笑)。でも、私は満足。おばさんは同じお顔だったもの。100歳が珍しくない時代です。これからもお達者で。
さて、「産経国際書展」はどうするべぇ…。こっちは東京都美術館だ。
芸大でやってる「自画像の証言」展にも行きたいからなぁ。またハシゴか。
http://www.geidai.ac.jp/guide/120th_anniv/self_p_01.html