打ち、書く。_

だんだん細くなってきた。

そばつゆを作ったら、併せて「蕎麦」を食べたくなった。
で、打つ。
もう慣れたもの。信州のそば粉に、先日貰った忍野のそば粉の残りをミックス、ついでに強力粉も少し足してみた。
で、650g(そば粉500g中力粉100g強力粉50g)を打つ。延ばしたら、量が多い分、めん台一杯に拡がる大きさになってしまった。やはり、600gくらいが限度か(プロは一度に1kgを打つというから凄い)。
かなりの細さにも切れるようになってきた。集中して稽古?すると、ちゃんと実を結ぶものだな(笑)。
今日のつゆは煮干しと削りがつおで手早く作ったもの。「かえし」を使ったつゆではない。
<材料>
水    600cc
煮干し   12尾(頭とワタは除く)
削りがつお 30g
みりん  200cc
醤油   200cc
ストレートの辛口そばつゆです(製造行程は略)。
薬味はネギだけ。うん、旨し!!!
「書」は、米寿の色紙を書いた流れで「寿」をちょっと大きく書いてみた。
使った筆は45cmの羊毫筆。真ん中かな…と思うが、先生はさて。