6年目_

千字文「天地玄黄」

相田みつを作品集(日めくりカレンダー)の17日は「毎日少しずつそれがなかなかできねんだなぁ」とあります。
まさにそのとおりで、私など「今日出来ることは明日にのばそう!」という日々を送っているのだが…
と、言いつつも、この日記は今日から6年目に入った。
「継続」ということに限っては、なかなか頑張ってます(ただ中身がね・笑)。
今夜は書道教室。文化祭の出品作を最終的に決めなければいけません。
お仲間がテキパキと仕上げられているというのに、私は何も書けずに今日まで来てしまいました。
そして、例によって追い込まれた末、昨夜になって書いたのが「天地玄黄(てんちげんこう)」(漢文・意は「天の色は赤黒く、地は黄色である」天地の創めの色)。
これ、<千字文>の最初の四字(初句)。そう、千字の書はここから始まるのだよ!
※「千字文
天地玄黄 宇宙洪荒 日月盈昃 辰宿列張 寒来暑往 秋収冬蔵…とつづき、同じ字を使わずに全250句、1千字で出来ている長詩。
書を目指す者、必須!と言われていますが…