使い道は?_

庭のひょうたん

今日は庭に生い茂ってたトマト、枯れたきゅうりの茎のお片付けです。ネット外して、支柱を抜いて…トマトはまだいくつか青い実がついてるけど、もうお仕舞いにしましょう。残暑きびしく汗だくになりましたが、身体を動かす疲労も心地よい。冷たいビールで一息。
画像は瓢箪(ひょうたん)。面白そうなので庭の隅の方に苗を一本だけ植えておいたら山茶花金木犀にからみつき、いつの間にやらこんなに実をつけました。実際にはツルはあちこち広い範囲に伸びていますので、いったい幾つ有るのか分からない。「千成」瓢箪とは言ったものです。
去年、農家が出してるお店で青い瓢箪を見つけたので、三つばかり買ってきて、それを一週間水に浸けて中を腐らせ種と共に中身を抜き、乾燥させて容器としました。軽くて丈夫。今は金魚のエサ入れとして使っています。(で、今年は自分でも植えてみようと)さて、数十個も採れちゃったら…どうしましょうね(笑)。
まんが日本昔ばなし」には、瓢箪はしばしば登場します。小道具的にも「養老の滝」で、息子が滝の水を入れて持ち帰るとか。…ちょっと強引な話題か?