検証?_

ベッドの中で「あしたのジョー」を読み始めた。
これから一晩一冊、就寝前のお楽しみ。
第1号は、ジョーと丹下段平との出会いから始まって、彼が鑑別所に入れられるまでの184ページ。
途中のドヤ街の子供たちとの描写が<ちばてつやの雰囲気>満載ですね。
おそらく原作には無い部分であろう「お遊び」が楽しい。
殴り合いとか派手なアクションは、先生ちょっと慣れてない…というか…まだ手探りしてるみたい。
構図、ペンタッチとか描き文字っていう、あくまでも作画制作上のことですがね。
なんて、こんな検証?ができるのが嬉しいな。
読みきりは、
異色マンガ「氷原の牙」遠藤盛郎と爆笑マンガ「ずっこけ親子」太宰勉。
このころの雑誌には、
ちばてつや先生に、はげましのおたよりを出そう。」と住所が載っています。
遠藤さんは期待の大物新人ということで編集部気付だけど、太宰さんは南長崎2丁目のアパートが!
おや、トキワ荘の至近(徒歩1分)だ。画風は赤塚不二夫そのものだし、納得!
そうそう、トキワ荘記念碑完成一周年記念のイベント、私は伺えなかったけど、当日のニュースがこれ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010041102000080.html

コーンベット又はコーンベース_

私が愛用しているアルミの捏ね鉢は軽いので、滑り止めに薄いゴムマットを敷いているのだが、力が入るとやはり動いてしまう。
そこに、「コーンベットを使うと便利」という記事に出会った。
工事現場などにあるカラーコーンの重しです。
http://item.rakuten.co.jp/mitsugiron/211300561/
なるほどね!この穴にピタリと嵌まれば動かないってわけだ。
ホームセンターで手に入るということで、さっそくゲット。
ズシリと重いゴム製(3㎏)で345円!という安さ。
捏ね鉢の底面サイズに予想どうり合致しました。これはいい!
ただ、難点が…あった。
ベタついた油分は洗い落としたが、ゴム臭がきつ〜い!!!
古タイヤの再生なのかな、これ。
何とか対策を施さねば…と、とりあえず陽に当てている(笑)。
水を入れるプラスチック製もあるそうだけど、そっちは気付かなかったなぁ。