「あしたのジョー」_

「あしたのジョー2」ではない。

第2号は鑑別所での西との出会いから、少年院への移送とライバル力石徹の登場で194ページ。
力石は、段平からジョーへの「通信教育はがき」の配達人として初めてジョーの前に現れたんですねぇ、知らなかった!(忘れてた?)
…って、今さら中身の紹介してどうする!
あとは、
新人まんが賞佳作入選「刀の少年」桝谷猛と「ロボット警官」前谷惟光
な、懐かしい!!!ロボット三等兵だ。
3号には「手錠」遠藤盛郎、「狂人館」さいとう・ふみやす。
4号に「若き反逆の日」大倉元則、「白痴館の亡霊」長谷川法世(鈴木プロ)。
5号、「化けの皮」辰巳ヨシヒロ、「ヒットラーは死なない」さいとうふみやす。
6号、「奔馬の叫び」村岡栄一、「六助の殺意」向後つぐお
…と、新人、ベテランの読みきりが。
中には川崎のぼるそっくりとか、永島慎二そのものも。
こういう別冊はアシスタントから独立へ、という若手のチャレンジの場でもありますね。
不動産屋から、賃貸に出した旧仕事場の募集図面(チラシ?)が送られてきた。
HPへの掲載も確認。うん、なかなかの優良物件に思えるが(笑)。
その庭から満開の「ハナカイドウ」数枝を持ち帰り、活けてみた。

来年はこんなこと出来ないかも…ね。