堂々と「漫画堂」。_

昨夜届いたメールに有った「__堂」を検索したが辿りつけず、代わりに目に飛び込んできたのが「漫画堂」。エェッ?!なんとまあベタな…。クリックしてみたら、そこは私も時々覗いている編集家の竹熊健太郎さんのブログ「たけくまメモ」でありました。そこのコメント欄への書き込みが「漫画堂」さん。で、更にそこから入ると「22世紀に残したいマンガの殿堂」というタイトルでマンガレビューを書いている人のブログ。けっこう有名どころのマンガ数十篇の書評がこの4月から約3ヶ月にわたって書かれていました。が、なぜか突然プッツリ(今はお休みなのでしょうかね)。そのブログ主が「漫画堂」と名乗っていたのです。
試みに「漫画堂」で検索してみたら、なんと驚きの14600件!街の本屋さんとか、ネット書店とか、個人の日記のタイトルとか、いやぁ実に多様に使われているんですねぇ。こんなにポピュラーだったとは…
ちなみに「マンガ堂」で5690件。「まんが堂」では991件でした。
私の「萬雅堂」は、「萬雅」=「まんが」にはなりませんけど、mangaにすれば一緒。そこがミソなわけです。
念のため検索してみたら、同じ名前の和風小物のお店が姫路に有りました。印伝・漆器・のれんなどを扱う、いかにもぴったりの店名です。ものすごい親近感を覚えちゃいますね。
由来は当日記の2日目に書いたとおりなんでこのお店とはまったく関係ありません。でも、このお店のほうがずっと歴史があるんでしょうから、この際「勝手に使ってすみません」って一言が必要かしら?。エイ、この場で済ませちゃえ(笑)。