勘違い_

「十二人兄弟」扉

昨夜の書道教室。私の場合は、出品作を先生に選んでもらった上で、搬入へと向かいます。仲間の代表が一人、皆の作品を携えて。
展示は中央公民館で、2月の2、3、4の三日間とのことです(搬出は4日の夕方)。ん?「市民芸術祭」は20〜25日。アレレ「芸術祭」の出品だと思ってたら、どうも違うようだ。じゃぁ…市の何かの美術展なの?よくよく調べてみたら…「市民展」だって!。
http://www.city.sayama.saitama.jp/kakuka/kyoiku/kominkan/shiminten/2007/index.htm
そういや、この展覧会いつか観に行ったことがあったっけ。いい加減な認識だなぁ、私も。今の今まで「一ヶ月も前に搬入だなんて、やけに早いな」なんて思ってたんですから(呆)。「市民芸術祭」のチラシにも各団体の作品展示があるって載ってるし、すっかり頭が混乱だ。はぁ、別モノねぇ…?
で、その「書」ですが、日記に画像を載せた奴は先生の眼では選外、別のが選ばれました(五枚を裏打ちして持参)。二枚が残って、さぁ、どっちを出そうか…ってなったんだけど、選ばれなかった方は先生が「これは私が貰う」って持ってっちゃった。アララァ(何ゆえにぃ?・笑)。
お仲間から借りた額に入れると「おお〜カッコいい〜!!」自分のものとは思えないぞぃ(やっぱ、額を買おう)。そして、手元に三枚(画像の奴も)が残った。これはどうする?先生曰く「いや、どれもいい出来だよ。初めてにしてはね」だって。そうだ、私の敬愛する81歳のあのお方に一枚呈しようかな…。彼女は師範になろうかっていう腕前の人。ちょっと見てもらいたい気もするし。