「ねずの木の話」_

KHM47は「ねずの木の話」(全37ページ)。これも怖い話です。
ストーリー紹介の代わりに、話の中に出てくる鳥がうたう歌がこれ。

♪母さんがぼくを殺した
 父さんがぼくを食べた
 妹のマルレーンが
 ぼくの骨を残らず
 絹の布に包んで
 ねずの木の下に置いた
 キーヴィット
 キーヴィット
 なんてきれいな鳥のぼく
 キーヴィット
 キーヴィット♪

どんな話かご想像……を。