短詩_

昭和41年9月1日発行の山村祐主宰「短詩」創刊号。
そして、同誌休刊後に結成された「短詩サロン」の小冊子、最新166号は平成19年11月17日の発行。
「短詩」は私20歳のとき。これをいただいた時点ですでに詩作はやめていた。
そしてこの「短詩サロン」山村祐・追悼号は先日、現主宰のY田さんにお願いして譲っていただいたモノ〈最後の一冊だって!)。
この2冊の間には実に41年の月日が…そっくりそのまま私自身の<空白>の期間です。いや、これから始めたとしたらの話だが。
過日、俳句らしきものを詠んでみた。
  冬の日や 庵に浮きし 雅号印
俳句をやる友人が「景が見える句」と言ってくれた。
ま、こんな感じでポチポチと…