小江戸巡回バス_

今日のいろいろ…

書作品の裏打ち依頼で川越の書道用品店に行く。
「あながま会」用に一点だけ、
53×78㎝の紙に一文字書を書いたのだ。
サイズが大きいので、自分で裏打ちする自信が無い(失敗は許されないのでね)。
でも、その前に川越市立美術館で開催中の書道展に寄り道。初めて「小江戸巡回バス」というのに乗車しました(1日フリーパス券)。今日はGW真っ只中、街は観光客で賑わっておりましたが、私はひたすら目的地のみに直行です(笑)。
その書道展は、川越在住の女性書家が主宰の書道教室の発表展示会です。小学生たちの作品からご年配の方の大作まで、かなりの充実度にビックリ!。いやぁ、皆さん熱心に取り組んでらっしゃる。巷は書道ブームの到来か?
刺激を受けた後、またバスに乗って終点まで。書道用品店はその終点駅の至近です。
裏打ちの仕上がりは14日。うわッ、前日じゃん!(「あながま会」は15日から)。ここにきて、さらにせわしなくなってきた気がしますなぁ…ほんとギリギリだぜぃ!。
帰宅すると、はてなダイアリーから、この日記の書籍化した本が届いていた。1年分で444ページ、ズシリと重く、けっこうなボリュームです。へぇ〜、こんなに書いていたんですネェ…我ながら妙に感心する(笑)。これはいいや!と、即、続きの1年分を発注した。
夜には、小品の十二字書(草書体)を一点だけ裏打ち。これは簡単。残る作品は…仮名だな(無謀か?)。