「劇眼漫歩」44号_

「劇眼漫歩」44号

季刊同人誌「劇眼漫歩」44号が届く。
表紙の絵は、主宰のTさんが小学校の学芸会台本のために描いたものを転用したとのこと。いいですねぇ! 同人誌らしく純朴&素朴で。
今号の共通テーマは復刻大将「新宝島」。
手塚マンガの原点といわれる「新宝島」についての、同人の方々の座談会が巻頭です。1947年の発行とかで、私、残念ながら読んではおりません。最近出た復刻版も買ってないし…なので語る資格が無し(残念)。
他には、桑田次郎の「バットマン」「エイトマン」、藤子・F・不二雄大全集刊行の話題、石ノ森章太郎「怪傑ハリマオ」へのオマージュ作品、横山光輝のロボットたちと「伊賀の影丸」模写?…
どれもが実に懐かしくてホント<嬉し・楽し>ですねぇ! ありがとうございました。