材料持参でご注文_

ゴーヤが次々と…

昨日の昼、お盆休みに河口湖方面で遊んだというお客人の登場。
手土産はなんと「忍野(おしの)の石臼びき蕎麦粉」だ(ブログ読んだな)。そばっ喰いなのだ、この客人。
現地で食べたいのを、グッと堪えてきたとかで、これはさっそくに打って供さねばなりますまい。
新たに入手の麺打ち台をセットし、本人の目の前で二八そばを打つ! 
先日の道場での経験が活きて、まずまずの出来です。
切り幅に若干のばらつきがあるものの、もう短くなってしまうことはありません。
「水回し」のコツをつかんだような…(気がする♪)。
打っている横で鍋にたっぷりのお湯を沸かしておき、打ちたてを即パラパラと湯の中に。
で、1分弱ゆでる(1〜2人分づつ)。
ざる上げして流水で洗い、さらに氷水でキュッと締めた固めのおそばは食感も最高! 
「美味い!」
食べてもらってる間に次をゆでる。ズズッとすする音(長い証し)が聞こえてきて心地よい。
粉500gを打って、そう…半分は客人が一人で食べちゃった(笑)。土産というのか、私がご相伴にあずかる形だ。
客人には、今後どこかへ遊ぶにはなるべく蕎麦の産地を選ぶように!と要請。信州、常陸、栃木、福島、そして北海道…かな。
上達にはこういった「客人(喰う人)」も必要なのだ。協力いただける方、いつだって歓迎いたしますデス。
そうだ! 次はそばつゆも自分でつくることにしよう。
なお、客人には御礼にと、ミニトマトと採れたてのゴーヤをお持ち帰りいただいた。
そして、今朝は大きいトマトをトマトソースにした。

<材料>オリーブオイル、にんにく、鷹の爪、たまねぎ(2)、ローリエ、塩、こしょう、そしてトマト(8)。
冷蔵保存して、いろいろと活用しましょう。先ずは…パスタかな。
さて、午後からはマジにお仕事です!