やっぱり_

2010らん展

白内障ですね、立派な。けっこう進んでますよ」
「え〜〜?!(そ、そんなぁ…)」
駅近くの、昔から子供たちが通ってた眼科へ行く。院長さんは代替わりしてるそうだが、まあ評判は悪くないので(笑)。歯医者とか、皮膚科とか「あそこってどうなの?」なんて、けっこう口コミを気にしますが。
白内障は手術するしか視力の回復はありません。水晶体の濁りですから。それを人工の眼内レンズに交換するわけです。怖い手術ではありませんからご安心を」
この病院、手術日は木曜に設定されています。入院は不要の日帰り手術とか(ホッ)。
「明日というわけにもいかないから、早くて来週の手術となりますね。大丈夫、更新には間に合いますよ」
「はい…今日のところはこれで…また改めて」
手術を受けるには事前に採血検査等があるとのことで、一応、心の準備をば…と帰宅。
とんだ宣告を受けたブルーなBDであったなぁ…トホホ…やはり明日にでも、検査を受けに出直すしかないか…
と、ポストに友人からのメール便
「おっ!例の本だ」
日本洋蘭農業協同組合理事・審査員の岡田弘さんの書き下ろしミステリーです。
題して『カトレア「青い鳥」のゆくえ』草土出版刊(1500円+税)

彼、洋蘭栽培の実用書は何冊も出されていますが、本格ミステリー小説にまで挑戦するとは驚き。しかも刊行をあっさり実現してしまうのだから、いやぁ凄いなぁ。おめでとう!
そして、ありがとう! 嬉しいBDプレゼントにもなってます(笑)。
「東京ドーム世界蘭展殺人事件」
じっくり読ませていただきます。祈・ベストセラー!!!
小説の舞台、東京ドームでの次回「2010年国際らん展」の案内(チケットも!)が同封されていた。
そうか、もう今から準備が始まっているのですね。また来年、会場でお目にかかりましょう。
ん、もう一つプレゼントが届いた。
帝劇の12月特別公演「パイレート・クィーン」の入場招待券2枚。カミサンが何かで応募していたらしい。それがご当選。
http://www.tohostage.com/piratequeen/index.html
おっと、ミュージカルだぜぃ♪
<追記>
夜に長女とBFがケーキと日本酒を携えてやって来た。
ささやかな、しかし楽しい宴。カンパーイ♪

締めはもちろん手打ちそばで。