昨日は、朝から２０人前くらいのそば（田舎＆茶）を打った。
そして、つけ汁、その他もろもろを保冷バッグに詰めて２時過ぎに家を出る。
夕方から二子玉川にて、高校の同期の連中１０名（♂６♀４）の飲み会なのだ。
小さな居酒屋のテーブルには、ＧＷをパリ旅行していた奴の土産（フォアグラ、テリーヌ、ソーセージなど）が供され、私は厨房を借りて「出張そば職人」となるなど、半ば貸し切りゆえのやりたい放題！
いくら「馴染み」でも、そこまで自由か？！って按配で…大騒ぎの楽しい宴。
おかげで、だいぶ「持ち込み料金」を取られたようですがね（笑）。
その後、横浜へ足を延ばしてＦさん宅にお泊り。
今年も「あながま会」への賛助出品をお願いしていたので、その作品を受取るためもあってだ。
ＧＷ直前、突然に体調を崩されたというので心配だったが、お元気な様子に一安心（前日に退院されたばかり）。
会場へ顔を出すのは難しいかも…とのことで、もちろん、無理はされぬが一番です。
御身大切に！
作品は「俳聖かるた」（芭蕉、去来、蕪村、一茶の俳句かるた）の額装三点。
今回、私が出展をやめたのが「そば加留多」。
なんと、同じ「かるた」題材で制作していたとは…まさに以心伝心…私の自粛は正解だった。
明けて「母の日」。
昼過ぎまでずっとＦさんと語らう。
今回、彼女にもそばを食べていただけたのが、私としては大満足。
大きな作品はもう書かないからと、全紙をたくさん！
さらに未使用の印泥までいただいて帰途につく。
おっと、忘れちゃいけない！ お見舞いの頂き物だという宮崎マンゴー「太陽のタマゴ」のお裾分け（いいのかなぁ・笑）。
ズシリと重い４Ｌ（５５０ｇ）、コレ、いったい…いつが食べごろだい？
