数年前の著作「まんがキリスト教の歴史・前篇」と「同・後篇」が合本化され、このほど「同・世界篇」となって刊行される。
判型がＡ５判から四六判へとコンパクトになるが、全５００ページほどの分厚い一冊本に変身するのだ。
そのほうが販売しやすいってことと、後篇の在庫切れのタイミング、さらには今年中に「同・日本篇」が出るってのがその理由です♪
データが残っているはずなのだが、諸事情により、オリジナル原稿の再スキャンから始まり、新たにアミを入れ直したり、活字を組み直したりと、全てが一からの作業となったらしい。
その初校ゲラが昨夕に届いた。
で、このチェックを、ＧＷ中に済ませてくれないかとのこと。
既存の本と同じに仕上がっているかどうかの確認だから、さほど難しい作業ではないが、なにせ厖大！！！
それこそ時間との闘い、根気勝負であります。
読み直すと、我ながら、よう描いたもんだワイ！と感心してしまう（笑）。
しかし、参ったなぁ……トホホ（泣）。
