かぶりつき_

空白でもないけれど、ちょっとだけ自由になった水曜日。
昼過ぎに散髪に行き、その後、そば道場の会長さん宅に寄って小一時間のそば談義。
自宅に戻らず、そのまま都内へ。
劇団「東京ルネッサンス」のアトリエ公演です。
自治会サークル企画「とんからり寄席」に出てくれた劇団員たちの本業をば、いざ観劇!
現地で落ち合った「とんからり」のお仲間4人と共に座らされたのは客席の最前列。
狭い稽古場での公演だから、至近距離に演者たちで、時には眼前数十cmまで役者が迫る。
と、必然的にうつむいちゃうことに(笑)。
山田太一の原作を増岡弘が演出した「河の向こうで人が呼ぶ」。
休憩なしの2時間、なかなか面白いお芝居でした。
木曜日、
体調が今ひとつ。
おんや? 風邪かしら…
気張りが解けると、時にこんなことが起きまする。
PCに向かい、総会に向けた行動マニュアルなどのチェックと更新。
「まんがキリスト教の歴史<日本篇>」の原稿が戻って来た。
出版後にはお役御免な物だが、私にはズシッとくる重さが何故か嬉しい(「こんなに描いてたんだ〜」って・笑)。
これで単行本16冊の累計原稿3300余ページ、けっこう場所とるんで保管場所に困る(「捨てるわけにもなぁ…」)。
万を越えてるマンガ家さんたちはどう対応してるんだろう…
ま、当然「書庫」だわな。
こういうの、タブレットで描いてる人には関係ない悩みでしょうね。