生粉打ち_

いつごろ描いたのかしら?

月刊「広場」の7月号。
手塚プロ、小林準治さんで「昭和30年代の空を飛ぶ鉄腕アトム」…って、なんで不安そうな顔?
工場の煤煙でしょうかね。
雨続きの水・木は部屋に閉じこもってキャラクターデザインに専念。
今度のは超メジャーな昔ばなしだから悩みます。
どう頑張っても自分の枠からは出られないと、諦めて送付(笑)。
で、そば道場へ。
私に試食打ち(生粉打ち)の番が回ってきました。
つなぎ無しで打つのは、そば粉の状態にもよるけれど、今の時期、大変に難しい…
無難に「湯ごね」すればいいんだろうけど、へそ曲がりは「水で打ってもいいですか?」と。
「水回し」から「地延し」までは順調も、「本延し」はやはり厳しい。
55cm四方が限界(割れ始める)で、田舎そば並みの太さにして強引に収束。
結局は水が回りきっていなかったってことでしょう。
事前練習の別の粉では、そこそこ上手く打ててたのにね(本番に弱い)。
更には、肝心の会長講評をトイレ行きで聞き逃す(馬鹿だねぇ!)。
「あいつの真似はしないように」ってね、きっと(笑)。
さて、絵コンテのOKも出たし、作画作業に入りましょうか♪
でも、今日は雨が上がってるなぁ…
個展の案内状が届いているのでありましてぇ…