月刊「広場」１１月号の到着。
今月号の表紙は２０年近く前の私の絵。
そう、「しょうじょうじの狸ばやし」であります。
掲載の「表紙のことば」を転記しましょう。
またまた昔のカラオケアニメのイメージボードです。
木更津の古刹「證誠寺」にまつわる伝説を野口雨情が作詞、中山晋平が作曲した童謡「証城寺の狸囃子」。
アレ？「證誠寺」と「証城寺」で字が違ってますよ。
♪しょ、しょ、しょじょうじ、しょじょうじの庭は、
つ、つ、月夜だ、みんな出て、こいこいこい、
おいらの友だちゃ、ぽんぽこぽんのぽん♪
「證誠寺」がなんで「証城寺」になったのか？
大正１３年発表のこの歌が全国に広まると、「我が寺の先祖が狸と踊ったなどバカバカしい、とんでもないデタラメ！」と住職からクレームがつき、やむなく改題。
でも、今は境内に狸塚があり「ここで狸囃子の童謡が生まれた」と（笑）。
かつての「まんが日本昔ばなし」や放送中の「ふるさと再生・日本の昔ばなし」でも、この話がアニメ化されています。
小狸たちと和尚さんが歌に合わせて腹を叩き踊る場面がなんとも楽しい♪
（以下略）
ということで、火曜のそば屋。
文化祭があっても休めません（当番は最終日にしてもらった）。
夜半からの雨も朝にはやんでおり、昼からは晴れ間も…との予報についつい期待してしまう♪
寒い季節の到来で「かけ」が多く出ますね。
本日、
二八が６（大盛り１)、十割８（大盛り２)、三色４（変わり１、お好み３)、かけ７の計２５食。
まずまず平均的な数字でしょうか。
