抜糸

朝、大学病院へ行き、担当医の診察を受ける。
保護パッドを剥がして傷口のチェック。
「きれいきれい、問題なし」ということで、即の抜糸。
「何針縫ったの?」
「今は何針とは言いませんね、大きく縫えば少ないし、細かく縫えば多くなる」
「そりゃそうだ」
「5cmくらい切りました」
「で、どのくらいのが取れたんで?」
「径8cmですね。思ったより深かった」
「ほう!」
「もう、パッドも塗り薬も不要。生検の結果がまだなんで、もう一度来てくださいな。再来週あたり」
「はいよ!」
てな会話。
実質、これで終わったみたいだね(やれやれ)。
帰宅後、肩を存分に使ってそば屋の準備。
二八と十割、3.2キロほどを打った。