バテた…

蒸し暑いのは梅雨だからでしょう。
開け放しの店内、少しも涼しくはなりません。
本日、
二八が14(大盛り1)、十割11(大盛り3)の計25食。
喫茶が2、そばプリン13。
今週もお一人様が多く、空きテーブルが無い状態が続く。
終わってみれば、けっこうバテたみたいだ。
この陽気のせいかも…
明日はワクチンの2回目接種、早めに休もう。

父の日

このところ、毎日のように夜半から朝にかけて雨が降ってるから、
薄いビニール(ポリ?)袋にくるまれて朝刊が配達されます。
ホント、ご苦労様ですねぇ。
朝、その新聞にのんびりと目を通して後、床を離れる(寝たまま読むのです)。
TVをつけて、8時からのワイド(ニュース)ショーは見るともなく聞くともなく…
そして、カミさんに「おはようさん」。
伸びをひとつして、
「あ、今日は父の日か」とワザとらしく呟く。
その後はBSで、絶好調の「オオタニさ~ん」を追いかけたりして(今日もホームラン)…
陽も差してる日曜だけど外には出ませんでした。
さて、何故でしょう?
昼から夕方にかけ…
娘たち、倅(嫁)から純米吟醸大吟醸黒糖焼酎が届いた♫
そう、待ってたのね(笑)。
しかし、どんだけ呑んべえと思われてるのやら。
ま、実際そうなんだけどさ。

ベランダ片付け

書サークルが活動してる公民館の夜間使用NGが、まん防継続によりそのまま延長という連絡。
ま、そうでしょうね。
来月の昼の時間帯を検索して…
連日どの部屋も塞がってる…
唯一空いてたところに急ぎ予約を入れた。
顔合わせて「元気にしてた?」って、月に一度だけ、昼間に都合の付く人の集まりとなる(今月は月末)。
こんなことじゃ<文化祭>をやってもねぇ…
雨模様なので、ベランダの片付けなどを少し。
ヤモリは不在なり(笑)。

今年の文化祭

 そばサークルが活動している公民館で、今秋(10月末~11月頭)の文化祭についての実行委員会(館員3名、サークル代表7名)。
いつの間にか私、実行委員になっていた(聞いてない!)。
模擬店部会を代表して呼ばれたらしいが…
昨年は中止だったし、今年もおそらくNGなんだろうなぁと思いつつ、一縷の望みを抱いて出席。
もしやれるとしたら…調理室に客は入れないだろうし、野外にテントを張って、椅子とテーブルをセッティング…それも面白いなぁ♫なんてね。
さて、開口一番、公民館側からの提案(というより報告)は…
開催を予定するが<展示>のみとし、<発表(ステージ)>と<模擬店>はナシだと。
これは昨日の各公民館館長会議で決まったことだって。
???…んじゃ…
この会議って、なんなん?
結果の「お知らせ」を全サークルに送ればそれで済んだんでないの???
と、言ってやったぜ(笑)。
普段の活動風景をパネル展示するっていう参加の方法もあります、って(やるかぃ!!!)。
当然、提出書の「文化祭に参加しません」に〇して帰ってきたぜ(スギちゃんか)。
不参加の場合は駐車場係をお願いするかも、って(やらないぜぃ!!!)。
別の公民館での、夜はNGの書サークルはどうする。
活動してないのに<展示>参加って有りなのか?
自宅で書いた作品を出すってのもどうなのよ…
こっちも近々実行委員会の招集???

副反応にご注意

首都圏、梅雨入りしたそうで、晴天も蒸し暑い本日、
二八が12(大盛り4)、十割10(大盛り1)の計22食。
そばプリンが9。
やけに一人のお客が多いというのは、先週とは真逆、面白いねぇ!
コロナワクチン、2回目の接種を受けた人がいて、とても副反応に苦しんだとか。
受けた翌日は無症状も、翌々日から悪寒と無気力で、丸2日間をやむなく横になっていたというのです。
うーん、個人差はあるのでしょうが、心しておきましょうね。
義母は明後日だし、私は来週だから。

運営会議

本日、カフェの運営会議。
プリン作りを急ぎ片付け、出席。
(明日の準備があるので、本音はパスしたいところ)
水曜の人が営業撤退となった。
このコロナ禍、いろいろと難しいことがあったのでしょう。
当面、次が決まるまで水曜はお休みとなる。
火曜そば屋がピンチヒッターとなって、連日営業として埋める手もあるのだが、今となれば難しい。
もう、ジジババには無理ですって(笑)。
冊子の校正、手直しが戻ってきたので再校(二校)を戻す。
ほとんどオッケーだが、まだ見落としありデス。
日本漫画家協会からJCA通信の249号が届く。

f:id:manga-do:20210614221110j:plain

表紙は会津の「起き上がりこぼし」だって。
震災復興10年祈念だとか。
今号、新入会が105名で退会が10。
相変わらず増加の一途だ。
事務局ライブラリー(寄贈本の紹介コーナー)で、「月刊広場」が「月間広場」になってる(しかも2ヶ所)。
ちゃんと校正せえって!!!
家の守り神?の出現。

f:id:manga-do:20210614221303j:plain

玄関ドアの先に、ヤモリがいた!
我が家のベランダに時々姿を見せるヤモリがいるのだが、それとはサイズが違う。
バランス的に顔デカ、ということはまだ子供だね。
そういや、虫プロにヤモリって男がいたっけ。
あだ名だけどね(山守クン)。

YouTubeの続き

YouTubeで過去の自分に再会したと書いたが、海外吹き替え版など、も少し詳しく記しておこう。
ヘラルド・MBS・タック製作の『まんが偉人物語』('76~77)というのがあって、古今東西の偉人と称される人物を、コンパクトに紹介するアニメ番組だったのだが…
これが中国語バージョンで観ることが出来るのですねぇ!!!
タイトルは『名人的故事』46週分、全92話を網羅。
北斎、広重が中国語を喋ってるし(笑)。
私も自作分はDVDに落として持っているが、今になって全作品の映像が再見可能とは実に嬉しい♫
いろんな作家さんに担当してもらったから、それこそ百花繚乱・千変万化のアニメ表現が展開されてます。
瑞鷹・フジテレビ製作の『森のトントたち』('84~85)はサンタクロースと小人たちのお話だが、『Noeli』ってタイトルで。
クリスマスって意味かな?
エピソードによって、スペイン語だったりドイツ語だったりして、どこでどう吹き替えたのか不明…
舞台はフィンランドだからヨーロッパでの放送、もしくはビデオ販売なんだろうけど、日本製のアニメだとは思われてないことでしょう。
エンディングで私の名前の一がKAZUでなくICHIとなってるのはご愛嬌。
コロムビア(米)配給・ディック製作の『ザ・リアル・ゴーストバスターズ』('86~)、私の役割はアニメーションディレクター。
LAのスタジオでストーリーボード(絵コンテ)やキャラクターデザインのチェックをしていた。
作画・撮影作業は日本だから、間に立ってしんどかった思い出が。
当時にリモートがあれば便利だったろうに…
これはそもそもが英語版だから、むしろ日本語吹替版が観たいよね。
かなりの話数がUPされているが、主題歌が実に楽しくてさ♫
講談社・C&D・テレビ東京製作の『ホワッツ・マイケル』('88~89)は『俏皮猫(かわいい猫)』として中国語バージョンがあります。
何本かUPされていて、特に「マイケル音頭」って盆踊りアニメがメッチャ面白い♫
山瀬まみちゃんの可愛い歌声、吹き替えはナシ(笑)。
ヘラルド・タツノコ製作で映画『あしながおじさん』('79)てのを作ったのだが、日生ファミリースペシャル枠でTV放送もされた。
これも英語吹き替え版『DADDY LONG LEGS-THE MOVIE』がUPされていて、全編が視聴可能だ。
ヘラルドは角川に吸収されてしまったんで、権利関係はどうなってるのかな…
タツノコは自分のYouTubeチャンネルを持っていて旧作をUPしたりもしてるけど、この作品は<無い>ことになってるようですよ。
あまりにも他社のカラー的な仕上がりだから納得です(お詫びしたいほどで…)。
タツノコ関連じゃ『アニメ親子劇場』『トンデラハウスの大冒険』『パソコントラベル探偵団』('81~83)のいわゆる聖書三部作がある。
これ、もともとCBN(米)が英語版制作を目的としていたので、OPやED以外にも本編の英語バージョンが散見されます。
面白いのは映像の裏焼きがあったこと。本のめくりが逆だからでしょうかね(笑)。
あと、NHKの『パラソルヘンべえ』('89~91)とか、同BS2の『ゴールFH』('94)なんてのは海外版(韓国?中国?)があるような無いような…
いくつかUPされているようだが、詳細にはチェックせずで。
ところで、海外版じゃないけど、『まんが日本昔ばなし』('75~94)は、けっこうYouTubeにありますよねぇ…
遠藤憲一さんの「それ、違法だから!」ってやつでしょうに。
削除⇔UPのいたちごっこなのでしょうか。
幻(?)の『まんが子供文庫』('78~79)とか、私も自作をUPしたいのはやまやまなれど…って、オイオイ!!!