省スペース化。_

こんなにすっきり!

これは──→
ビデオテープをDVDに焼き直すと、どの位の省スペースになるかの実例。
70センチ幅のスチール書棚の上段に市販の映像ソフトが20本有ります。かつて私がマンガ執筆の際に参考とした映像資料と、NHK衛星で放送(’94)のサッカーアニメ「ゴールFH(フィールドハンター)」の市販ビデオ(私が監督したもの・見本品)。
下段には5ミリ幅のケースに入ったDVDが4枚とDVD2枚入りのケースが3個。つまり、この映像ソフト全てがこんなにコンパクトになっちゃった!。この比率でビデオテープ数百本分の書棚をお考えください。仕事場を自宅内に戻すためにも、身軽になる必要がありましてね。せっせと「焼いては廃棄」しているのが、これでお分かりいただけるかと。もちろん市販のテープにはコピーガード信号が入ってるものも多いですから、そういうのは除外で仕方がない。焼けたものは、この写真のように見た目まだ活用できそうなソフトは知り合いに引き取ってもらいます。バザーにでも役立てば、ということでね(もっとも市販ソフトは元々そんなに持ってない)。自分で録画したものはアニメやってた頃の古いテープが殆んどで、駄目なものばかり。もう画像が甘くっていかん!
今日ダビングしたのは「ベティブープ」のビデオ。20年ばかり前にLAで購入。この当時はまだワーナービデオはコピーガードしていません。同時に買ったディズニーの「THE THREE CABALLEROS」「Winnie the Pooh」なんてビデオにはガード信号が。やはり厳格です。でも「SING ALONG SONGS」という劇中挿入歌を集めたビデオには入ってませんでしたね。<本編>じゃないものは例外なのかな。さすがにどれもボケ気味の映像だけど、昔のあちらのアニメは吹き替えや字幕の有無に関係なく楽しめるからいいよね。よく動いてるし、音楽もお洒落です。ベティブープがまたキュートなんだ!モンローを想い出すし(笑)、久し振りについつい見入っちゃった。