年金手続きを。_

「月刊広場」12月号

60歳になって、年金受給の権利が出来たということで「裁定請求手続き」をするのだそうです。私はタツノコプロ虫プロとで、厚生年金に併せて4年間加入。以降が国民年金。届いている「年金見込み額のお知らせ」を見ると、60歳から63歳まではなんと、年間7万円だ!1ヶ月6千円にもなりません。もう、笑うしかない。63歳から65歳までは、ほぼ倍になって年15万円。65歳からやっと国民年金分が支給開始となって、年額約80万…これでどうやって生活しろと…自由業はつらいですねぇ「生涯現役」を目指すのが分かるでしょ?。
しかし、権利ですから申請手続きはしないとね。面倒なことは年内に片付けましょう!と、いうことで出かけてきました。
先ずは受け取り口座を決めるため銀行へ。次、地元市役所で住民票。そして戸籍謄本を貰いに本籍地の市役所へ。これが面倒!三十年振りくらいになるのか?昔に暮らした町へ行くことに。駅から市役所まで徒歩で20分、道すがら見る町の様子はすっかり変わっていた…想い出にひたる間もなくとんぼ返りして、最後、地元の社会保険事務所。ふう、大変だなぁ…。
で、社会保険事務所は明日以降にした(笑)。というのも、保険事務所の場所を勘違いしてて、別の駅に降りちゃった。「ありゃ、ここじゃない」調べたら通過駅。「もういいや、戻るのもしんどい。書類は全て揃ったし、出直そう!」くたびれた。
画像は、昨日届いた「月刊広場」12月号。表紙は森としあきさん、本誌の中での連載マンガ「漫頭火」です。今号で最終回とのこと、その記念でもあるのかな。「山頭火」をもじったユニークなキャラクターで、楽しませていただきました。