「鉄のストーブ」_

「鉄のストーブ」扉

全43ページ。
一人の王子が魔女の魔法で鉄のストーブに閉じ込められた…
で、ストーリーが始まる。
ある国のお姫様が森に迷い込んで、このストーブを見つけます。ストーブから声がして、
「私と結婚してくれるなら、帰る道を教えてあげる」
「ストーブと結婚?」
姫は帰りたい一心で、結婚の約束をしてしまうのだが…
ここから先は長い話なので省略(笑)。以降、この姫の行動を追って話が展開されます。私はそもそも女性を描くのが苦手なのだが、この話は結構のれた。
このグリム童話の連載(?)残り9篇(内、オリジナル2編)となった。カウントダウンの開始です。
昨日、去年まで航空記念公園での「花見」の幹事だった友人と駅でばったり。
「今年、連絡なかったねぇ」
「いやぁ、いつもの主宰者が、今は九州にいるので今年はやらないことになったんですよ」
「へぇ〜」そんな集まりだったんだ。私は通りすがりに?参加してただけなので、事情を知らず。また今度ね。
今日、ゲラ(著者校正)を返送。ページの構成が変わったため、一コマだけに人物を描き加えた。あとはよろしく!