が、たまたま_

書道サークルの展示

今日は「文字・活字文化の日」だそうで、さらに11月9日(金)までは読書週間とのこと。こんな日は「書」に親しみ、本を読みましょうね!(笑)。
そうだ、「古本交換市」があった。公民館の文化祭、私のサークルの受付当番は午後1時からだけど、少し早めに行ってみようか。で、行ってみたら、さすがにこんな天気の下では青空市は無理。玄関脇のテント下に文庫本などがささやかに並べてあっただけで、これじゃ今日のところはパスですねぇ。それでも、お昼時の館内はビックリするほどに賑やかでした。
絵画のサークルなど一通り覗いたあとに、我がサークルの場所へ。午前中の様子を聞いたりして、そこからお当番の交代です。お客さま?は途切れなくいらっしゃって、一点一点じっくりとご覧になる方、積極的に話しかけてくださる方、ひょいと覗いてきびすを反す人、さまざまおられて面白い。これも人間観察のいい機会ですね。
しかし、次第に天候が悪くなってきたのか、三時前にはピタリと出入りが途絶えてしまった。こうなると店番はつらいだけ。早めに終わりましょうよ、と相方と相談がまとまり、公民館の方に声を掛けて切り上げることにする。お役ご免はラッキーなのかな?(笑)。
明日からは、気楽にぶらりと覗く側にまわりましょうか。
展示の様子をチラリと。私のモノはどれ…?(軸装七本の内、三本!)