ちょいと外へ_

ビオラ

ベランダの鉢植えビオラが咲いている(画像は内の一つ)。近付くといい匂いがします。
花ガラを摘むとき、おかしな形に欠けた花びらに気付く。実は鳥が花を食べていたのでした。最近やけに野鳥が鉢の上に乗ってると思ったら、そういうことね。匂いに釣られて来るのでしょう、きっと。どんどんお食べ。
お昼前に銀行と郵便局へ(ついでに年賀ハガキのお年玉くじの引き換えを。切手シートが5枚。毎年こんなもの)。
で、行列の絶えないと評判のパン屋さんに寄って帰宅(お目当てゲット!)。
午後、講談社から出版契約書が届く。
最近、郵便物の配達が遅い。以前はお昼前後だったものが、このところずっと夕刻だ。ヘタすりゃ夕刊の方が早い。これも民営化の影響か? 今日も窓口で、
「(為替発行の)手数料が10倍になったっていうのはホントなの?新しい料金表をちょうだいよ!」
と、オバサンが大声上げていたっけ(キレない、キレない!自省を込めて・笑)。
それはともかく、契約書は二枚の内の一枚に署名捺印して返送だ。内容に、著者割引で購入できる部数の上限が入っている。へぇ〜、こういう条項は初見です。
ちょっと驚いた。
仕事の方はようやく「ウェスレー兄弟」にけりがつくか…というところ。
次はナポレオンとローマ教会の絡みを描くという、またまた難題。当然、フランス革命も出てきます。コスチュームなんぞが面倒そう…。
ペン入れしつつ、「大祭」で渡す表彰状の文面を考える。手と頭、同時に別々の作業は難しいぞな。