三日目(17日)_

混雑ぶり!

さて今日は、2時頃から4時の間に次々の御来場!芳名帳への記入に人が並ぶくらいです。
皆さん、食事を済ませてからということなのでしょうか、凄い集中ぶりだ。
私と壁面のお一人はやや圧倒され、共にお茶引き(苦笑)。
でも、夕刻となると客足は急に途切れ、むしろ壁面組のお客さまがポツポツと現れる。人の流れと波は面白いものですね。
私のお客様は全て昨年も来ていただいた方々だった。はたしてこの一年の成長ぶり?を見ていただけたのかしら。
今日の収穫?その1=私のこのブログ経由で、小学校時代の恩師と感激の再会(二十年ぶり?)を果たす若いお母さん(お子さんとご主人もご一緒)。良かったですねぇ!。
その2=私の展示・表装の仕方が面白く、是非とも真似したいと言ってくださる人が居り、パネルの造り方を教えて欲しいとのこと。平易にご説明したつもりだが、さて、再現できますでしょうか…ちと不安。
陶芸作家さんの中には、書を本格的に学んだ方も幾人か居られ、そういう方がこっそりと私にレクチャーくださる。その度に赤面の至りとなるが、こればかりはもう開き直るしかない。お褒めくださる部分もあるので、そこだけを頂戴するのだ(笑)。
本の売れ行きは好調。「メディチ家」より「たとえばなし」の方が出ますねぇ(値段の差?)。
昨日より早めに帰宅すると、先般、インタビュー取材を受けたキリスト教系新聞社(出版社)から、記事が掲載された号が届いていた。
特集「この人に会いたい 聖書マンガ 樋口雅一さん マンガ家」という、終面にかなり大きい扱い(顔写真入り)でなんだか照れ臭い。まぁ、宣伝、広報の一環になるのなら、これも良し。
戦後すぐに賀川豊彦によって創刊された、62年の歴史を持つ、キリスト新聞社発行「キリスト新聞」(週刊・土曜日発行)5月24日号(3054号)です。
http://www.kirishin.com/