四日目(18日)_

「創美」って書いてみた。

日曜日はやはりご家族連れ多し。私もカミサンと一緒の会場入り。小さな子供さんたちも多く賑やかです(展示物には興味なし・笑)。作家さんたちが、そんな子供たちのお土産にと私の本をご購入くださる。これには恐縮(とても低学年向きとは思えないのだが…)。
既にHさんがご親戚と共に来場されていた。そして、又もやお昼をご馳走になる。しかしこれが別のお客様たちをお待たせする結果に(「広場」の主宰Hさん、書道教室の先生、味噌作りの仲間…)。も、申し訳ありません!
今日は私も身内デーです。義弟夫婦が遠方から。さらに夕刻にはカミサンの従姉妹、伯父上まで。そして、夫婦でコース・ディナーのご招待を受けるのだった。御礼はHさんの水彩画の一枚。従姉がご所望ということで、帰宅後に問い合わせると、Hさん快諾。では後日に額装のまま、ご自宅宛に送らせていただきます。
ということで、ご迷惑ばっかり、そして皆さんに甘えっぱなしの一日でした。
※特記=「書」が売れた? 
一人の少女(中学生か?)が私の字が欲しいという。
「どうぞどうぞ、差し上げましょう!」
「いや、いただくわけには」
お母さんとの間で押し問答。仲介に入る作家さんが、
「じゃ、マンガを買ったら、その付録に付いてきたっていうのはどう?」
グッドアイデアです(笑)。
ということで、一点が壁面から消えました。それが写真の「創美」。A4サイズくらいの小さなパネル。
しまった!どの辺が気に入ったのか聞き漏らした。