搬入のお手伝い_

結婚記念日にもらった花

来週末に我が市では「市民展」という催しがある。
市内の各地域公民館でサークル活動をしている「日本画」「洋画」「切り絵」「工芸」「彫塑」「写真」「書」の諸団体が、日頃の活動の成果を発表するもので、それら作品が中央公民館に集約されて、公開展示される。
その搬入が今日あって、我が書道サークルが「お当番」として、搬入受付のお手伝いに駆りだされた。
今回、申し込み手続きの行き違い?から、我が書道サークルは出展不参加を言い渡されていたが、だからといってお手伝いを不参加というわけにはいかないらしい。
夕方からの数時間が担当で、サークルの役員(会計)である私も必然的に参加となる。そしたら一転「出品してもOKです」だと。「え〜?!(どうなってるのぉ!)」そこで急遽、自宅に戻るという二度手間(私は「あながま会」に展示した中から一枚を選んだ)となった。やれやれ…だ。
搬入の受付なんて初めての体験。中学校の美術クラブの生徒さんたちが、先生に引率されて恥ずかしそうに作品を抱えて来た様子が初々しくて、ちょっと面白かった。堂々と大きな油彩額を持ち込む小父さんや、日本画をそっと差し出すおばあさまもいらしたりしてね。
で、今日の画像はベゴニア(と思うが…)。結婚記念日に娘からのプレゼント。写真撮るのが少し遅かった…かな?。