さて、これは…_

なんだか、わざわざ書く必要も無いことを書いた気がする…(昨日の日記)単なる野次馬的反応なのであった。
このところ、就寝前に詩集を読んでいる。
友人が十年ばかり前に出した個人詩集だ。その著者の、さらに二十数年前の作品をまとめたものだから、作品の背後に見えるものが、私が少しだけ詩をかじった頃と重なるのだ。
一遍一遍が深い。もちろん、自分なりに感じているだけなんだけど…ちょっとだけ、アレコレ思いをめぐらす。そして、「ふぅ」と小さく息をついて、眠りに付く。