ちょっと外出_

このところ、雨模様だし寒いしで家の中で大人しくしていたが、担当編集さんが出張ってくれるというので、版下原稿を預けるため近くの駅まで出かける。廉価版第三弾の刊行で「直接のスキャン」が必要となったためだ。
かつて(十数年前)の原稿を改めて目にすると、現在とのタッチの違いが気になってしまうが、それは仕方のないこと(笑)。ましてや題材が違うし、表現方法も違うのだから…と(いったん自らの手を離れたものは極力、客観視したいものです)。
編集さんとは今年初めての対面なので、次回作の方向性、作業の進め方など、もろもろ考えてるところを話す。