近々試食会をして、５月の始めにプレオープンで周知、そして、実際の開店が５月の２２日…
ということらしいです。
私の他にもう一人の打ち手を確保してと、やるっきゃない状況になりました。
凄いねぇ！ 私、ついにそば職人だよ（笑）。
といっても、この蕎麦屋、実は週に１日だけ開きます。
「コミカフェ・ワンデイシェフ」と称し、ある施設の一角を使い、いろんな業種が日替わりで店を出すのです。
今日はパン屋、ホットドッグ、今日は家庭料理、軽食、今日はピザの店とかで、蕎麦屋もその一日。
蕎麦屋は私の希望が通って、火曜日の営業となりました。
なぜなら私が入門してるそば道場「麺処・しののめ」の定休日だからです。
私の立場で競合なんて許されません（おこがましいけど）。むしろ助けて欲しい！
営業時間はそれぞれの店が決めるのでしょうが、基本は昼間だけ。
蕎麦屋なら１１時から２時頃まででしょうかね。数も限定３０食…（オイオイ、そんなに出るのか？）
配膳・接客は別の人でも、店で供する蕎麦については私の責任重大です。
昨夜の、男５人でのミーティング、
「そば猪口はいいものにしたいね」「店名を決めなきゃ！」「おそろいのユニホームも要るよ」「前掛けがいいな」「茶そばをメニューに入れるか」「大盛りもあり？」「煮物つくろう」「お酒も出そうよ」
と、全員まだまだお気楽なのですが…
まぁ、当分はボランティアを覚悟して、苦労も楽しさに変えましょうね。
一昨年夏、公民館主催の蕎麦栽培企画に参加したことが、まさかこんな展開にまで至るとは…
公民館そば打ちサークルの連中が始める、火曜日だけの蕎麦屋さん。
なんだか、テレ朝の「人生の楽園」みたいだね〜♪
