小三治の落語_

皆さんお目当ては同じ…

たまには(?)息抜きもいいだろうと、新宿末広亭の6月下席へ。
落語協会の大看板、小三治が夜の主任(トリ)なのですから、こんな僥倖は見逃せない!
昼夜の入れ替えなしだから、私、昼の部の中入り前あたりで入場したが、平日というのにほぼ満席。
凄いな、こりゃ!
二階席も両脇の桟敷席もいっぱいで、かろうじて、たった一つだけ空いていた椅子席に(ホッ)。
満員だと演者も張り切るし、となると客もさらに湧くという相乗効果で、常に笑いが充満の場内です。
夜の部が始まるころにはもう超満員、熱気ムンムン(笑)。
落語、漫才、漫談、曲芸、紙切り…次から次(1演目5分〜15分)…そして、お目当ての、
トリの小三治、座るなりスッと演目に入り、なんと熱演の45分。
ここだけが別世界、完璧の独演会と相成る。いやぁ、堪能しやした!!!
寄席って楽しいねぇ♪