流行語大賞_

恒例の流行語大賞が決まった。今年の大賞は「イナバウアー」と「品格」。
何でこんなことをといえば、次の「みそひともんちゃく」大祭で渡す表彰状の文面に関連するから。表彰状を書くのは何年も前からの私の役目で、文面を考えるところから任されているのです。(これも「書」をやろうという動機になってる)
古くは「貴方のお味噌こそがグランプリ だっちゅーの!」とか
「今年度の貴方の味噌は風味に溢れた逸品です(云々〜)感動した!」とか、
「♪なんでだろう〜なんでだろう〜♪貴方のお味噌が美味しいのはなんでだろう〜」って、
いつからか、文中にその年の流行語を取り入れるのが慣行となっている(私がそうしちゃったんだけど)。こんな文章をぺんてる筆(カートリッジ)で書いてるんだから、およそどんな「書風」か想像つくでしょ?(マンガ字・笑)。「イナバウワー」は使えそうにないなぁ…「品格」は使えるけど、当たり前すぎて「なにこれ?」って感じだし、困りましたな。他のトップテンに入ってる言葉も「ミクシィ」(mixi)「脳トレ」「エロカッコイイ」(エロカワイイ)「格差社会」「シンジラレナ〜イ」「たらこ・たらこ・たらこ」「ハンカチ王子」「メタボリックシンドローム」(メタボ)ですからねぇ…。「格差社会」は使えるかな。味噌の会の同人には「開祖」「雲上人」から最下層の「見習い人」まで、厳然たる格差がありますからね(笑)。