「金のがちょう」_

「金のがちょう」扉

全25ページ。
これはけっこう知られた話です。
三人兄弟の、普段はバカにされてる末っ子が、怪我した兄に代わって森へ入って木を切ると、その根元に金のがちょうが現れた!!兄たちと違って、森に棲む小人に親切にしたからなのですね。
その金のがちょうを抱えて街へ行くと…(略)
末っ子を先頭に、人々がつながって(離れなくなってしまう)歩く奇妙な光景に、<絶対に笑わなかった姫>が「ギャハハハハ!」…などなど。
さて、某出版社から、先日渡した原稿の(ネームの)「著者校正」が届いた。
今月中に戻してくれとのこと。こういうのが来ると<現実味>が実感される。紆余曲折あったけど、やっとだなぁ…。どう説明したらいいのか…ま、もう少し。