「親不孝な息子」_

「親不孝な息子」扉

全9ページ。
全巻完結後に追加で描いたもの。短いので余韻の残る内にささっと描きあげた。
もともと下書きは終わっていて、ページの関係で割愛した話です。
若夫婦が食事しようとしてたところに、腹を空かせた父親がやってくる。息子はあわてて料理をテーブルの下に隠す。…ひどい話だよねぇ。もちろん、そのしっぺ返しはあるんだけどさ。
「あながま会」の案内状を何通か出す。ま、これからポツポツと。内1通は「まんが日本昔ばなし」二代目CDの小林三男さん宛。「書」と彼の「風墨画」(書画)は別ジャンルとはいえ、筆と墨を使うことでは大先輩だ。ご挨拶だけはしておきませんと(見に来てとは言えない・「銀座」行かなかったし…)!彼も一時期「あながま会」に参加されていました。