終わった!_

「窖窯(あながま)」

一週間はアッという間ですな。最終日は文字通りバタバタという形容詞がつくあわただしさ。滑り込みセーフといった感じの、多くの方で賑わいました。私も同時に何人かの方を迎えたので応対に一苦労です。嬉しい悲鳴!
ご来場の方々にはお忙しいところをわざわざ「本当にありがとうございました」と、改めてお礼を言わせてください。
おかげさまで、懐かしい人との多くの再会や、メールだけの人との初対面もかなったし、充実の一週間でした。
仕入れた本も完売です(何冊仕入れたかは内緒のままだ・笑)。
「書」の方も陶器との相性が良かったと、おおむねご好評で、私としては紹介者の増岡弘さんに恥をかかせずに済んだことが何より。「また来年も参加を」とのことで、こちらこそよろしくお願いいたします。
来年は20周年なので盛大に!と、終わったばかりなのに、すでに皆さん張り切っておられます。凄い!!それまでに私も精進しなくちゃいけませんね。
「反省会」と称する打ち上げの「飲み会」に参加させてもらって、楽しい時間をすごし、さらには会長さん個人に誘われての二次打ち上げ。久し振りに痛飲してしまって、終電にギリギリと相成った。
出展した一つをご紹介。「あながま」を漢字では「窖窯」。楽しげでしょ?(笑)。
※「あながま」がどんな窯なのかは、ご興味おありの方ご自身で検索してみてね。