チラシを紹介_

今朝、月刊「広場」宛てに「並木座ウィークリー」9号〜12号の表紙コピーを投函。
連載の第三回用。記事はメール添付で昨夜のうちに。
すると昼に、資生堂からの封筒が…あ、そうか「並木座・回顧展」だ!!グッドタイミング(なにが?)
というわけで、さっそく中に入ってたチラシをご紹介。


9月21日(金)から11月25日(日)まで銀座並木通りの「ハウス・オブ・シセイドウ」で開催されます。
題して


「スクリーンの中の銀座」
伝説の並木座が映す。ギンザを遊ぶ。


表の写真は、並木座の映写機(部分)でしょう。今回、会場に展示されるそうですから(現在は東京都写真美術館に保存されてるとか、ん?フィルムセンターだったかな)。
裏は、プログラム「並木座ウィークリー」が配されて、資生堂の雑誌「花椿」の表紙が二点、岸恵子(1960・6)と吉永小百合(1961・10)。
文面に、


本展は劇場都市・銀座の魅力を映画や映像を通じて探っていきます。
日本の映画産業が発展した1950〜60年代に焦点を当て、1953年から45年間に渡り、多くの映画ファンを魅了した銀座の名画座並木座」をとりあげます。
会場にはミニシアターも出現、現在の銀座を描くショートフィルムも上映します。


…と、ありますね。楽しそう!
私には一般公開前の「内覧会」の招待状が入ってる。一応、関係者?扱いですかね(笑)。
並木座ウィークリー」の復刻版が当日までには出来上がるって聞いてるので、その入手も兼ねて喜んで出席させてもらいましょう。