カツ坊の青春_

ホントは「ジョン」でなく「にけ」(笑

勝川克志さんのマンガが載ってるビッグコミック1(1日発売)を購入。
巻頭カラー(4P)で、「のんき新聞」特別出張取材としての、漫画図書館「青虫」訪問記。
遠く只見の「青虫」は、いずれ私も訪れたいと思っている施設です。うーん、カツ坊さんに先を越されたか!
この4日で冬季閉館となるそうだから、来年の雪解け後(青葉の頃)には是非に…。
「少年幻燈館(青雲編)」(18P)は、カツ坊の青春実録?マンガですね。
彼の通った「東京デザインカレッジ」が、「東京アートカレッジ」となり、登場人物も微妙に名前を変えてますが、見る人が見ればすぐ分かる。似顔にもなってるしね。
(しかし、なぜに私のカミサンだけ実名を出す?!・笑)
大変楽しく読ませていただきました。
お礼に、捨て猫ジョン?の写真を提供しましょう(カミサン許諾)。
この雑誌、一ノ関圭の「鼻紙写楽」(50P)が載ってる。久し振りに読んだな、この人の作品。
「らんぷの下」「裸のお百」「茶箱広重」の三冊のコミックス(S55〜58)は、常に私の書棚の好位置に在るのだ。圧倒的な画力は三十年経っても変わらない!
谷口ジローの「冬の陽だまり」もいいなぁ…
彼の「犬を飼う」「欅の木」「父の暦」は愛蔵本です。
(あ〜あ、机に向かうのがヤになってしまうぜぃ)